スタッフボイス

2019年 12月(師走)

いよいよカレンダーが残り1枚!!今年もあと1ヶ月となりました☆
年末だというだけで慌ただしさを増すものですね(^^;)
あちこちでキレイなイルミネーションを見かけますが、夜空を見上げると・・・キラリ☆。.:*・゜★
最近は寒くなり、帰り道を急ぎ足で帰ってしまいがちですが、キラキラ輝く星達が静かな冬の夜を照らしています。冬の澄みきった空にまたたく星屑の美しさは格別ですね(*^_^*)♪

さて、本年も皆さまには矯正治療にご協力いただき、ありがとうございました。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。
新しい年明けまで、わずかとなってまいりましたが、体調を崩されることなく、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

2019年 11月(霜月)

北からの初冠雪便りが聞かれ、日脚もずいぶんと短くなってきました。
テレビや雑誌でも、全国の紅葉特集が取り上げられており、秋の風情がいよいよ感じられますね(*^―^*)♪
紅葉は気温に大きく左右されます。
8度以下で色づき始め、5度前後で色合いを増すそう。
急激に冷え込むほどキレイに色づくそうです。

紅葉といえば、京都の夜のライトアップは魅力的ですよね☆
当然、休日は昼も夜も沢山の人でいっぱいなので、しっとりと夜の紅葉を観賞・・・と言うわけにはいきませんが、燃えるような赤・黄・緑のグラデーションには、誰もが虜に・・・(´△`*)

今月は『もみじ狩り』のピークを迎えますが、朝晩の冷え込みが厳しくなってくる時期です。
お出掛けの際には、防寒対策をしっかりとして、風邪などひかれませんようにお気をつけくださいね☆

2019年 10月(神無月)

10月とは思えない暑さですが、優しく揺れるコスモスの花を目にする季節になりました。 秋風にゆらゆら揺れる優しい花姿が魅力のコスモスですが、花言葉は何なんでしょう・・?早速、調べてみると「乙女のまごころ・少女の愛・愛情・たおやかさ」と書かれていました☆花ことばも秋らしくってステキですよね☆ もともとの原産地はメキシコで、1876年頃にイタリアの芸術家が日本に持ち込んだのが最初、との説があるそうですが、渡来当時は「あきざくら」と呼ばれていたそうです。外来品種になりますが、日本の風景に自然にとけこんでいますよね。 その他にも秋の植物と言えば、紅葉、ススキ、彼岸花、鳳仙花etc…。やはり秋らしく、 幻想的で郷愁をさそう植物が多いですよね。 夏の太陽のように明るくもなく、冬の寒空のようにもの悲しくもない。まるで秋風のようにしっとりとした秋の植物たち・・。 ふと見上げた空の高さ、路地裏のさんまの匂い、想いを馳せる秋の旅行・・。皆さんは何で秋の気配を感じますか? 眼で、耳で、鼻で、口で、頭で・・五感すべてをフル稼働させて、この豊かな実りの季節をたんと感じて満喫してくださいね♪ 

2019年 9月(長月)

まだまだ猛暑に悩まされていますが、楽しい夏休みも終わり、もう9月です!!

毎年夏が終わると、年末まであっという間に過ぎてしまう気がします・・・(^ ^)

残暑厳しい毎日ですが、少しずつ日暮れが早くなってくるこの季節、夏の終わりを感じさせられて少し寂しくもあります・・・
9月の行事と言えば、「お月見」ですが、お月見は旧暦の8月15日に美しい月を楽しむ行事です。

一年中で月が最も明るく美しいとされ、特別に「十五夜」と呼んでいました。 

その風習は地域によってかなり異なりますし、またそれぞれには意味もあったようです。お月見団子も、地域によって形や素材、供える個数などが随分違うようです。

都会を中心にこれらの風習も消える傾向にあり、個々の家庭ではあまり見かけることも無くなってきましたが、夜にそよぐ風は心地よく、空気も澄んできて夜空の月の輝きが美しい季節です。今年は9月13日(金)が中秋の名月、ゆっくりと美しい月を眺めて、夏の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

2019年 8月(葉月)

梅雨明けとともに蝉が鳴きはじめ、いよいよ夏本番です!!

太陽は眩しく輝き、忙しく鳴く蝉の声が、本格的になってきた暑さを余計に感じさせます。 夏休みも始まり、今年の夏はどんな思い出を作ろうかとワクワクしますね♪ 夏の風物詩…と言えば「花火」。 花火大会は夏の楽しみなイベントのひとつです。 家庭用の花火も楽しいですが、夏の夜空を華やかに彩る打ち上げ花火の美しさはまた格別です! 世界で最も精巧で美しいと言われている日本の打ち上げ花火。 大きな二尺玉や三尺玉柳の連発など、思わず歓喜の声が出てしまいます。 浴衣姿で花火大会へ出かけるのも素敵です。

夏にしか出会えない風景、ぜひ満喫してくださいね♪

2019年 7月(文月)

早いもので2019年も、もう半年が過ぎてしまいました!!

さて、もうすぐ七夕です☆  織姫と彦星のお話は、昔、中国から伝わった伝説によるものです。 機織りが上手だった織姫をまつって、裁縫の上達を祈ったそうです。 笹竹や五色の短冊が登場するのは江戸時代で、 もともとはお習字や学問の上達を願って詩や歌を書いたとか☆ この頃に降る長雨のことや、七夕の飾りを川や海に流すことを「七夕流し」と呼ぶそうです。

毎年七夕の日は梅雨の真っ最中のため、空も曇りがちで雨になることも多いですよね・・・ この日に綺麗な天の川を見られることはなかなかありませんが、 雨が降ってもその向こうには晴れわたる空が広がっています。 たとえ天気が悪くても、本当は美しく輝いている織姫と彦星に、皆さんはどんな願いをかけますか?

2019年 6月(水無月)

令和が始まり、もう1ヶ月が過ぎ、6月になりました。

もうすぐ梅雨入りですね。雨が続いてジメジメすると、気分もどんよりしがちですが、きれいな色やお洒落なデザインの傘を買うのも気分転換のひとつになります♪しばらくは鬱陶しい日が続きますが、楽しい夏の準備だと思って乗り切りましょう!

毎年6月4日~10日にかけては「歯と口の健康週間」です。虫歯や歯周病の予防など、歯の健康について考える期間です。今年のスローガンは「いつまでも 続くけんこう 歯の力」です。いつまでも自分の歯で美味しくゴハンを食べられるように、しっかり虫歯予防をしていきましょう。

2019年5月(皐月)

新年度を迎えて少し落ち着いてきたところで、平成が終わり令和が始まりました。

楽しかった少々長すぎる?連休も終わり、暦の上では立夏も過ぎました。 皆さまGWは楽しく過ごされましたか? 桜に代わり、5月を彩る花「躑躅(つつじ)」が綺麗に咲いています。 咲き誇っている姿の見事さに、思わず足を止めてしまいますね☆ 風薫る心地よい季節、若葉が揺れる木々は精気にあふれています。 思いっきり深呼吸をすれば、元気をいっぱいもらえそうです♪ 

2019年4月(卯月)

4月です。やって来ました!春!!桜の季節です♪
少しずつ暖かくなってきましたが、まだ寒い日も結構多いです ね・・・(>_<)

 日本中のあちこちから桜の花便りが伝わり始めました(*^_^*)
街中がやさしい桜色で色づい て、早くお花見の計画を立てなければ!と毎年焦ってしまいます。
ついこの前までは何もなかった場所にピンク色♪
桜の木だったのか・・・と 花が咲いて初めて気付かされることもありますよね・・・☆
新芽が萌え出し、花が咲き、生命が躍動をはじめるこの季節。
ふんわり漂い始める 花の香りに誘われて、咲き誇る桜を愛でに公園を散策したり、
気のおけない仲間と花見宴会で盛り上がったり・・・春を思いっきり感じに出かけましょ う♪*。

2019年3月(弥生)

少しずつ暖かさを感じられるようになってきました。
春はもうすぐですね☆
さて、3月は「ひな祭り」の季節です♪ひな祭りは別名「桃の節句」といい、
桃の花を飾ったり、桃花酒を飲む習慣があります。
これは桃の木には邪気払いの効き目があるとされているからです。
同じように柳も飾りますが、これも柳の生命力が強いことから、
健康を祈って縁起のよい桃と柳を飾るのだそうです。
女の子節句にふさわしいピンクやホワイトなど、パステルカラーの菱餅やひなあられをお供えし、
健やかな成長を願ってお祝いしてくださいね♪

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