スタッフボイス

2005年11月21日

朝晩の気温が10℃を下回るようになり、おふとんから出るのがつらくなってくる一方、お昼間になると、晩秋とは思えないうららかな小春日和がつづいていますよね♪ 秋晴れの日中は、湿度が低いので、おふとんを干すには絶好の日和です☆ 一般的に、おふとん干しに適している時間帯は、午前10時~午後14時ごろと言われていますが、2時間~3時間もあれば、十分におふとんの湿気を追い出すことができます。 ひとは、一晩にコップ1杯分くらいの汗をかきますので、おふとんを干さずに使い続けると、どんどん湿気を吸うために、おふとんの保温性が低くなってしまうそうです。これは、おふとんの湿気が増えることで、おふとんの中の空気が少なくなり、その分、熱が逃げていってしまうからだそうですよ。太陽の光には、消毒や殺菌の効果もありますし、この小春日和の時期を逃すことなく、是非、こまめにおふとん干しをして下さいね♪ 私は、おふとん干しの後のお日さまの匂いが大好きです♪気のせいか、おふとん干しをした日の夜はいつもよりもぐっすりと眠れるように感じさえします☆(^ ^)☆ あたたかいおふとんに包まれて楽しい夢を見るのもまた、秋の夜長の楽しみ方の一つかもしれませんね(^o^)♪ 
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