治療案内
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歯を抜かない治療

A.歯列を縦方向(後方)へ拡大する治療(1年~2年)

文責:柴口竜也

歯列を縦方向へ拡大するとは、奥歯を後ろへ移動させることを意味します。前歯を前方へ動かしても縦方向の拡大になりますが、多くの場合口元が突出してしまいますので、あまり行いません。

写真1の装置(ディス タルジェット)を使用しますと、バネの力により奥歯を後方へ移動することができます。後方移動によってできたスペースは、出ていた前歯を後ろへ下げたり、凸凹の歯並びを平らにしたりするのに使われます。

写真2のヘッドギアーと呼ばれる取り外し可能な器具を、夜間の就寝の際に装着していただくよう、お願いすることがあります。写真1の装置の補助として使用した場合に、より効率的に奥歯を後ろへ移動させることが可能になります(写真1の装置だけや、顎外固定装置だけで奥歯を後方へ移動させる場合もあります)。


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