ID:85
前歯部不正(交叉咬合など)
叢生(乱ぐい歯)
犬歯の交叉咬合と歯の隙間を主訴に来院された成人の患者さんです。左側大臼歯にも、大きな不正がありましたが、非抜歯でエッジワイズ装置を用いて配列を行いました。期間は、2年7ヵ月で治療いたしております。
「治療は常にリラックスできて、非常に心地良いものでした。待合室、診療室ともに明るい雰囲気で、我が家にいる時よりも良かったくらいです。保定の時に歯の裏側から装置をつけることは、少し驚きました。」
「保定装置について、治療開始時の説明に不足があったかもしれません。申し訳ありません。保定装置の中でもボンデッドワイヤーは歯列の安定に優れており、当院では積極的にお勧めしております。」