〒599-8122 大阪府堺市東区丈六174-6
ID:317
叢生(乱ぐい歯)
口唇口蓋裂
先天性口蓋裂の8歳の女子で関連病院からの紹介で来院されました。上顎歯列の狭窄を認め、左側交叉咬合の状態でした。上顎にQH(クォードヘリックス)、下顎にバイヘリックスを用いて横方向の拡大を行い叢生の改善を行いました。第二大臼歯の萌出後、エッジワイズ装置に移行して非抜歯での治療を行っております。
歯列矯正を始めるに当たって、後戻り・失活・虫歯(歯周病)・歯根吸収・ブラックトライアングル・歯肉退縮・顎関節症などのリスクがあることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました(以下もご覧ください)。また、別ページにある【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】もご覧ください。
6年11ヵ月
79回
保険適用
記載している治療費用は、治療当時の価格(税抜価格表示)となります。
現在の費用は治療費のご案内でご確認くださいませ。
歯列矯正を始めるに当たって、以下のリスクと副作用があることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました。