〒599-8122 大阪府堺市東区丈六174-6
ID:225
叢生(乱ぐい歯)
口唇口蓋裂
口蓋裂患児で、関連病院からのご紹介で来院されました。上下歯列とも、叢生が強い状態でしたので、前期治療としてクォードヘリックス、バイヘリックスなどを使用し側方拡大を行いました。その後、歯列の交換を待ちエッジワイズ治療に移行いたしました。重度の叢生ではありましたがデーモンシステムを用い非抜歯で良好な結果を得ることができました。
歯列矯正を始めるに当たって、後戻り・失活・虫歯(歯周病)・歯根吸収・ブラックトライアングル・歯肉退縮・顎関節症などのリスクがあることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました(以下もご覧ください)。また、別ページにある【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】もご覧ください。
4年11ヵ月
42回
保険適用
記載している治療費用は、治療当時の価格(税抜価格表示)となります。
現在の費用は治療費のご案内でご確認くださいませ。
歯列矯正を始めるに当たって、以下のリスクと副作用があることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました。