Yumiの矯正日記
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~涙なくしては読めない愛と感動の記録、大人の愛の物語~
みなさま、どうでしょうか? それでは、続きをお楽しみ下さい。
02年3月某日:大問題発生
上下顎空隙もかなり閉じたところで、大問題が発生。
下顎右側の先欠部の空隙がなかなか閉じないんです。そこだけ治療が遅れ気味なのです。
そこは、元もと歯が無く、抜歯したわけではないので、歯槽骨がやせて細くなっていたのが原因?と想像されます。大問題というか、単に治療期間が少し長くかかるだけ。。。分かっていても、本人には大問題。
私のように治療の流れが完全にインプットされていてもショックを感じるのだから、始めて矯正治療をする患者さんには、本当に不安だろうと思います。このような場合も、矯正医側には最後はちゃんと治ると分かっていても、患者さんにきっちりとしたフォローが必要だと感じました。
「ゴールは近い」頑張るぞ!の笑顔。 02年10月某日:もうちょっと
私的には、もうはずしたい気持ち。もう、そろそろ2年になるし。
ここでも患者さんの「いつはずれるんですか?」の気持ちがよく分かる。
Dr.Hoteiと相談の結果、「せっかくやから、もうちょっと頑張り」と結局あと半年ほど装置を微調整する事になりました。
そうなんです。抜歯後の空隙閉鎖・叢生(そうせい)の解消など、ここで十分に時間をかけておくことが、装置をはずした後の安定につながります。これも十分に知っていることなんですけど、自分の事になると、ちょっとわがままになってしまいます。
03年2月某日:爽快感より違和感
矯正を思い立ってから足かけ8年。矯正治療を開始してから2年半。
やっと矯正装置を外すことになりました。バンザーイ!
でも、装置をはずした後の爽快感?よりも、装置が無くなった違和感の方が大きかった。(やっぱり)
上顎、下顎を2回に分けてはずしてもらい、リテーナー(矯正装置をはずした後に、歯列を安定させるための装置です)を技工士さんに作ってもらいました。患者さんにいつも「リテーナーは頑張って使ってね」と言っていた手前、もちろん私も頑張ります。毎晩、装着がお約束です。
「縦歯」が治った笑顔をご覧あれ。03年4月某日:主人の優しい一言
実は、妊娠していたことが判明。
もちろん、子供が欲しかったので、それはうれしいのですが、つわりがひどくなってリテーナーが出来ない状態。
主人に相談したら「動くかもよー、オレ知らんでー」と優しい一言。そして「もし、少し動いたら、また装置付けたるがな」と追い打ち。でも、矯正装置が、それほど苦にならなかった私は、それで安心した次第。
03年6月某日:良い子はマネしないで下さいね
つわりはおさまったものの、結局この3ヶ月間リテーナーをほとんど付けておりませんでした。
にもかかわらず、Dr.Hoteiの腕が良かったのか、私の日頃の行いがよかったのか、戻りそうな気配もなく安定しております。でも、この日記を読んでいただいた良い子のみなさんは、決してマネをしないで下さい。私の場合は、あくまでも特殊な事情がありましたので。(言い訳かなー)
最後の感想
装置はまったく苦になりませんでした。ただし自分が矯正を体験してみて、矯正用ワイヤーの処理など細かいところに目が向くようになりました。また、自分の経験を通して、現在治療中の患者さんに、少しでも安心して治療を進めていただけるように気配りができるようになりました。 それと、「抜歯を伴う矯正治療」を自分が体験できただけに、より自信を持って「抜歯」による治療も選択できるようになりました。本音は、もっと早くやっておけば良かった。
最後に、ちょっぴりわがままな私の矯正治療を受け持ってくれたDr.Hotei&ほてい矯正歯科のスタッフのみなさまに感謝いたします。
- Thank you -



