治療案内
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子供の矯正治療

上顎前突(出歯)の治療
(放置することにより時期を逃すケース)

文責:布袋善久,布袋裕美

上顎骨は、頭蓋骨(とうがいこつ)の中では下顎に先立って、小学校の2年生から5年生頃に前下方に成長します。そのため、「少し出歯気ぎみかな」というお子さんは、小学校3~4年生頃の上顎骨成長期に、前突感が強くなってきます。治療開始は、それを確認してからと思うと、どうしても様子を見て治療開始が遅くなってしまいます。

それを考えますと、上顎の前突の治療として、その成長期に上顎の成長を抑制することから開始するのが、望ましいと思います。小学校高学年で、上顎の前方成長が終了してからでは、非抜歯での治療が難しくなっている場合が多くなります。

上顎前突の治療例

小学校4年生で、ヘッドギアーによる上顎骨の成長抑制より開始し、永久歯交換後に、エッジワイズ治療を行っております。上顎の前突感が強いケースでしたが、適切な時期から開始することで、非抜歯で矯正治療を行うことが出来ました。

  • 初診時
  • 治療途中
  • 動的治療終了時

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